Theory (セオリー)で働くのってどう?
Theory (セオリー)の現役スタッフ・元スタッフに、Theory (セオリー)で働いた感想を率直に教えてもらいました。Theory (セオリー)で働くのはきつい?つらい?忙しい?それとも楽しい?など、Theory (セオリー)の口コミ・評判をお探しの方はぜひチェックしてください。
満足した点:休暇が充実している
公休は月9日で、それに加えて、半年間で8日間の特別休暇を必ず消化しないといけない制度でした。セールで忙しい時期以外は、2連勤か3連勤したら1日休みという形でした。土日休みではないですが、アパレル業界の中では比較的働きやすい職場だと思います。店舗によって多少変わってくるかと思いますが、公休と特別休暇を合わせて1週間くらい休まれる方もいました。その為、海外旅行や実家に帰省などリフレッシュしやすい環境だったと思います。
不満に感じた点:スキルアップ
販売員のランクは細かく分かれていますが、売上以外のランクアップの基準があまり明確ではなかったように感じます。正直、店舗の店長の感覚次第なのではないかと不満に思っていました。店長は自分のことをずっと見ているわけではないので、店長が見ていない所で頑張っていても評価にはなりませんでした。その為、見られてる時だけ頑張ればいいという雰囲気もありました。本当に成長を望まれる方にはあまりおすすめできる職場ではありません。
働くのに向いている人:暇に耐えられ、能動的に動ける方
価格帯が安価でも無く、ラグジュアリー程高くない為、ひっきりなしにお客さんがいる状態ではありません。その為、1日8時間労働のうち、ほとんどが立っているだけの状態になります。接客以外の業務は限られているので、自ら指示を仰いだり、商品の勉強やコーディネートを考えたり時間を上手く使える方が向いていると思います。
満足した点:やりがいがあり、月6日のお休みも丁度良い
落ち着いた雰囲気のデパートのお店だったので、ゆったりお仕事もできて、お客様が店頭にいらっしゃらないときは、スキルアップのため、店長に服の合わせ方、色の合わせ方など教えてもらいました。勉強しながら実践したり、毎日楽しく仕事しました。また、アパレルの特権として、社販で洋服が買えるというのが一番うれしいです!ここのお洋服の定価が高かったため、たくさんは買えずでもまたそれが来月はこれ買って店頭で着ようかなあとか考えるのもまた楽しかったです。
不満に感じた点:年齢層の違いで、接客が難しい
theoryというブランドの客層は、幅広いですが、20代より、40、50代の方がよく来られて、20代の私にとっては、納得してもらえるくらいの接客をしないと、説明をしないとと奮闘しました。なかなか売ることができず、落ち込む日も多々ありました。自分が働くショップの客層もしっかりチェックしておくべきと思います。どんな客層のお店でも、好きなブランドや、どうしても働きたいという思いがある人は必ずうまくいくと思いました。
働くのに向いている人:シンプルなお洋服が似合う方
定価が高く、生地感も慎重にしないといけないものばかりなので、上品な方が買いに来られます。そのため、うるさくないしっかりとした接客がいいと教わりました。黒やベージュ、ネイビーといった色を使い、シンプルなお洋服が多いので、普段シンプルな格好をする方はお洋服がすごく似合うと思います。着てるだけでお客様が欲しい!と思わされる力も大事です。
Theory (セオリー)の基本情報
運営会社名 | 株式会社リンク・セオリー・ジャパン |
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本部住所 | 〒107-6231 東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー |
ブランドURL | https://www.theory.co.jp/ |
会社URL | https://www.theory.co.jp/ |