PAGEBOY(ページボーイ)で働くのってどう?
PAGEBOY(ページボーイ)の現役スタッフ・元スタッフに、PAGEBOY(ページボーイ)で働いた感想を率直に教えてもらいました。PAGEBOY(ページボーイ)で働くのはきつい?つらい?忙しい?それとも楽しい?など、PAGEBOY(ページボーイ)の口コミ・評判をお探しの方はぜひチェックしてください。
満足した点:人間関係
マニュアル対応方法だけでなく、個別顧客様への対応などを個人ではなくみんなで共有して、みんなで売上を作っていこうという雰囲気です。アパレルはノルマがきついイメージがありますが、そこまでプレッシャーを感じることはありません。個人ノルマはありますがあくまでの目安です。先輩の指導も的確で、指導のための残業などはありません。新作商品が入ってくるとみんなでコーディネートを考えたり、それに合うヘアアレンジを考えたりと、みんなおしゃれを楽しみながら働いていました。
不満に感じた点:シフトの融通
シフトは希望の休みを事前に申請すると取得できるようになっています。ただ、アルバイトの学生がテスト期間に入ると休みがかぶったりして連続勤務になることもあります。休暇日数はそれほど少なくはないと感じていましたが(月7、8日)連休で休みが取れることはあまりありませんでした。あと、シフトの確定がギリギリになる事もあって、来月の休みの予定をたてづらいと感じる事もありました。正社員になると体調不良で休んだ人のフォローに急遽入ることもありました。
働くのに向いている人:素直でおしゃれが好きな人
ショップスタッフは接客業+営業さんのようなものかなと思います。色んなお客さんがいてその人にあった対応をしないといけないので、ある程度落ち込まない人がいいかと思います。自分だけ売上が取れないことがあっても、前向きに取り組んでいれば楽しみながら働けると思います。カジュアルウエアは似たようなアイテムが他ブランドでも多いです。コーディネートでブランドらしさを訴求することが求められるので、おしゃれに敏感な人がいいと思います。
満足した点:スキルアップ
接客技術や、商品の扱い方、従業員のレベルを高める方法など色々なことを学ばせてもらいました。お客様の前で接客するということは、お客様が憧れる存在で居なければいけません。なので、メイク方法やファッション用語などもその店舗で学びました。それだけではなく、自然なアプローチはどうすれば良いのか、言葉遣いは適切なのかなどもスタッフ同士で試行錯誤していました。お洋服の畳み方や、パンツのかけかたなどの店内の見せ方、どうすれば興味をもってもらえるディスプレイにできるかなども学びました。
不満に感じた点:お給料
雇用形態がバイトだったため、時給が800円でした。入れる時間も土日とまとまって入ることができなかったため、多く稼ぐことができませんでした。また、交通費も上限があり、毎月1000円程損をしました。その点につきましては、改善して頂きたいです。また、長く勤めたのですが、ノルマがない分、どれだけ売り上げてもその場では誉めてもらえたりはするのですが、時給に反映されず、モチベーションはあまり上がりませんでした。
働くのに向いている人:そのブランドが好きな人
お給料が自分の頑張りに反映されにくいため、なかなかモチベーションが上がりにくいと思います。なので、そのブランドが好き!という思いはとても大切になります。また、そのブランドのお洋服を実際に着用してお店の顔となるので、そもそものブランドが好きでなければ続くのは難しいのではないかと思います。お店で着るお洋服も割引はありますが、自分のお金で購入することになるので。
PAGEBOY(ページボーイ)の基本情報
運営会社名 | 株式会社アダストリア |
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本部住所 | 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21番1号 渋谷ヒカリエ 27F |
ブランドURL | http://www.dot-st.com/pageboy/ |
会社URL | http://www.adastria.co.jp/ |