UGG(アグ)で働くのってどう？

満足した点：同ブランドのアイテムを半額近い値段で買える

UGGは女性のイメージが強いブランドですが男性からも人気のあるブランドです。その年齢層は広く２０～５０代のおしゃれなおじ様も顧客様です。僕はもともとファッションが好きで大学も服飾系の大学を出ています。UGGは働く前から好きで、夏にはレザーサンダルやデッキシューズ、冬にはスニーカーやブーツなどオールシーズンと言ってもいいほどUGGの靴を履いていました。そんな大好きなブランドで働けることができて本当に幸せです。また給料も悪いわけではないし、決してブラック企業というわけでもありません。人間関係はとても良いすし、このまま社員になろうかどうか迷っているほど満足しています。

不満に感じた点：たまにサービス残業がある

基本的にはないのですが、ごくごくたまにサービス残業があります。棚卸しやセール前の大量の仕入れの日に起こりやすいですね。といっても１時間もしません。でも働いている以上はあわよくば対価は欲しいところですが、あまり気にはしていません。なぜかというと、店長ばかりが頑張っている姿を見るとなんだか手伝いたくなるのは当然ですし、当然手伝います。それは僕以外のスタッフも望んで手伝っています。これが毎日だったらきついかもしれませんが本当にごくごくたまにです。

働くのに向いている人：年上の人と接することが上手な人

UGGは若いお客様もいれば中年世代のお客様いらっしゃいます。特に多いのは４０代女性が多い印象です。そうなってくるとその年齢の方々とコミュニケーションをとれなければ売り上げはあがりません。販売スタッフで言うならば、商品を売らなければ会社からしたら「いらない」と思われても仕方がないので、そこさえできれば売り上げはある程度上げ続けられるのではないかと思います。