鳴門教育大学の悪い口コミ・評判は本当?在校生が検証しました
鳴門教育大学に進学したいけど、ネットを見たら悪い口コミが書かれているのを見つけた。悪い評判が本当だとしたら気になるけど、確かめようがない…。
と悩んでいる方のために、鳴門教育大学の在校生に、ネットに書かれているネガティブな口コミをいくつか調べ、感想を教えてもらいました。鳴門教育大学の評判はどうなのか?を知りたい方はぜひチェックしてみてください。
レビュワーのプロフィール
- 出身大学:鳴門教育大学(在校生)
- 学部:教育学部
- ステータス:大学1年生
鳴門教育大学の評判「うわさが一瞬で広まる」
在学人数が少ないので入学してすぐの人間関係が卒業まで続く。仲良くできればそれでいいが、大体うまくいかずに良くない関係になってそれが4年間続く。恋愛も同じく。良くない噂も良い噂も一瞬で広まるのが嫌なところ。
同意できます。
わたしは、今1年生でやっと学校に慣れてきたところですが、たしかに噂はあっという間に広がります。何科のあの子とあの子が付き合ったよや別れたよなどです。学部生の全ての人数でも他の大学の1学年の人数より少ない本当に小さな学校であるし、学年を越えて活動する機会が多く、仲が良いためだと思います。
また、少人数クラスのためメンバーが変わらないので、私の先輩の学年の方達は大きないざこざがあってから、ずっと仲が悪いそうです。
鳴門教育大学の評判「立地が悪い」
島にあります。橋を渡るか渡船に乗るかしないと満足に買い物すらできません。大学のある島にはコンビニ2軒のみ。車がないと不便な生活を強いられます。
まあ同意できます。
島にある小さな大学です。スーパーやショッピングモールといった施設は島の外にしかありません。島の中は家だらけです。しかし、保育所、幼稚園、小学校、中学校があるので、子供からお年寄りまで様々な年代の人と関われます。遊ぼうと思ったら島の外に出るのに車は必要ですが、島の人達と交流を深めようと思うのならば、自転車でも徒歩でも大丈夫です。
また、島の外に出るのに渡船という方法もあります。無料で乗れ、毎日海を眺めることが出来るいい交通手段です。
鳴門教育大学の総合評価
はい、そう思います。
わたしは、都会よりも田舎が好きでまさにここは私が思い描いたぴったりの場所で満足しています。緑が多く虫が多いですが、とても空気がおいしいです。地域の人達と交流できるイベントも多く、人とのつながりについて学ぶことができます。教員になるための大学なので、勉強するにはいい環境が整っていると考えます。
また、教授に対する学生の数が少ないので、教授といっしょにご飯に行ったり、たくさんお話することもできるいい学び舎です。
鳴門教育大学の基本情報
- 大学名:鳴門教育大学
- 法人名:国立大学法人鳴門教育大学
- 本部住所:〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地
- URL:http://www.naruto-u.ac.jp/