立命館大学の悪い口コミ・評判は本当?在校生が検証しました
立命館大学に進学したいけど、ネットを見たら悪い口コミが書かれているのを見つけた。悪い評判が本当だとしたら気になるけど、確かめようがない…。
と悩んでいる方のために、立命館大学の在校生に、ネットに書かれているネガティブな口コミをいくつか調べ、感想を教えてもらいました。立命館大学の評判はどうなのか?を知りたい方はぜひチェックしてみてください。
レビュワーのプロフィール
- 出身大学:立命館大学(在校生)
- 学部:スポーツ健康科学部
- ステータス:大学1年生
立命館大学の評判「単位の習得が難しい」
かなり高い留年率はいただけないです。大学全体で見たときに上位10位に入っているほどの割合で留年しているというのは、学校側は何らかの対処をすべきです。他の大学からきた教師によると、立命館大学は基本的に生徒に単位を取らせにくいテストを推奨しているとのことであるそうです。それは、具体的にいうと選択肢を良しとしない文化があるとのことです。
立命館大学は他の大学と比べると単位を取得するのが難しいです。出席やテスト、授業態度など全てにおいて厳しく見られるので簡単に単位を取ることができません。そのため留年する学生が他の大学に比べて非常に多いです。特に出席に関しては厳しく、テストの点数が高かったとしても出席日数が足りておらず単位を落とす学生が多いです。大学全体で見てもかなり留年が多いので、必ず大学を4年で卒業したいと思っている方は部活動やアルバイトに割ける時間が短くなります。
立命館大学の評判「自主性に任せている」
学生の意欲、行動次第で学べるレベルか大きく異なります。学びたいと思ったら学べるプログラムや施設があり、スポーツの中でも様々な分野を専門とする先生がいらっしゃいます。ただ学ぶ意欲がない学生は、将来の仕事に直接活かされない勉強をするだけの生活になる可能性もあります。
立命館大学のスポーツ健康科学部は日本でも有数の最先端の機材と教師陣が揃えられているので、充実した授業や日々の活動を行うことが可能です。しかし、教師陣は主に生徒の自主性に任せている部分が大きいです。そのため教師陣のサポートが少ないので、資格や就職活動などは自分から行動していかないといけません。そのため自主的に活動しないと大学生活で何も得ることができません。教師からの手厚いサポートを期待している方には、向いてない大学かもしれません。
立命館大学の総合評価
はい、そう思います。
立命館大学のスポーツ健康科学部は珍しい学部なので、他の学部では学べないことも学ぶことができます。また設備が充実しているので、他大学の同じ学部と比べても最先端の学習や研究をすることができます。教師陣も日本の第一線で活躍されている方々なので、日々の学習も刺激があります。また3回生から始まるゼミでは、それぞれの専門のコースに分かれてより専門的に学習することができます。そのためスポーツに関する学習をするのに最適な学部と言うことができます。
立命館大学の基本情報
- 大学名:立命館大学
- 法人名:学校法人立命館
- 本部住所:〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56−1
- URL:http://www.ritsumei.ac.jp/