大垣書店の悪い口コミ・評判は本当?現役の従業員が検証しました
大垣書店に就職・転職したいけど、ネットを見たら悪い口コミが書かれているのを見つけた。悪い評判が本当だとしたら気になるけど、確かめようがない…。
と悩んでいる方のために、実際に契約社員として大垣書店で勤務されている方に、ネットに書かれているブラックな口コミをいくつか調べ、感想を教えてもらいました。大垣書店の評判はどうなのか?を知りたい方はぜひチェックしてみてください。
レビュワーのプロフィール
- 勤務先:大垣書店(在籍中)
- 職種:CDコーナー
- 属性:20代女性
大垣書店の評判「人の出入りがすごく多い」
とても流動が激しいです。すぐに辞めたり入ってきたりするので人の出入りが激しいです。雇用が安定しているという側面では安定していると言えるでしょうが、結局すぐにやめてしまう人が多いので安定性があるとは言い難いです。(編集部一部修正)
とても同意できます。
本当に多いと思います。書店なので給料は少ないのですが、それ以外に人とのコミュニケーションがないのと、給料に対しての仕事量が全く合っていないのでみなさん退職されます。コミュニケーションは大事だとは思いますが、店自体が静かな店もありますので、なかなかスタッフ同士も喋ることなく仕事が終わることが多いです。CDなどがある店は話すこともありますが、ない店は本当に静かな店です。
また、シフトの融通はあまりきかないです。シフトを出しても聞き入れてくれないというのが一番の理由だと思います。
大垣書店の評判「バイトの子はレジだけ」
仕事のわりに安月給で続くわけがない。色々な機能があるパソコンについていけない。ずっとレジ販売でやり甲斐は感じられるない。辞めて行く人が多いからその辺りを考えたほうがよい。(編集部一部修正)
かなり同意できます。
バイトの子は毎日レジを打つだけの作業です。担当も持っていないと朝から晩までずっとレジ打ち。多少雑誌のことや次の日の入荷商品で作業をすることはありますが、そんなのは本当にすぐに終わってしまいます。雨の日などはお客様も少なく本当にやることがないので、図書カードの包装などを折ってもらうことぐらいしか仕事がないので辞めていくバイトの子もすごく多いです。
1年経てば少し自分で仕事を見つけることもできますが、1年続くバイトは本当に少ないです。
大垣書店の総合評価
どちらとも言えません。
最近音楽をダウンロードされる方が多いので、書店のCDコーナーをなくそうという動きがあります。まだ買って下さるお客様もいるのに、それを無視して潰そうとしている大垣書店です。
そして給料のわりに本当に仕事量もおかしいですし、定時で帰れないのに残業代は出ません。どんなに家が遠くても交通費は契約社員にならないと出ない、バイトの子もすごく可哀そうです。マイナスなことしかないぐらいここの会社は最悪だと思って毎日仕事をしています。やりがいは感じられる時もありますが、辞めたいと思う時もすごくあります。
大垣書店の基本情報
- 会社名:株式会社大垣書店
- 本社住所:〒603-8148 京都市北区小山西花池町1-1
- URL:http://www.books-ogaki.co.jp/