宮崎観光ホテルの悪い口コミ・評判は本当？現役の社員が検証しました

宮崎観光ホテルに就職・転職したいけど、ネットを見たら悪い口コミが書かれているのを見つけた。悪い評判が本当だとしたら気になるけど、確かめようがない…。

と悩んでいる方のために、実際に社員として株式会社宮崎観光ホテルで勤務されている方に、ネットに書かれているブラックな口コミをいくつか調べ、感想を教えてもらいました。宮崎観光ホテルの評判はどうなのか？を知りたい方はぜひチェックしてみてください。

レビュワーのプロフィール

宮崎観光ホテルの評判「給与に不満がある」

部署にもよるが残業をしなければ正社員でも手取りが10万も無いときもあり、給料の低さに辞めていく人が多い。ボーナスも組合が説得しなければ無くそうとするなど会社の上層部と社員との間での溝はあると思う。近年は新入社員を半分は辞めることを考えて多めに採用したり、契約社員を早めに正社員に昇格させるなどして社員数を確保しているが問題の給与面で変化が無いため慢性的な人手不足は解消されることはないでしょう。

引用：https://en-hyouban.com/company/10105866552/

まずもって、給与の手取りが10万円を切ることは余程の事がないとありません。例えば欠勤が多いなどの場合です。給与より控除される通常の社会保険料と税金関係だけであれば、しっかりと出勤していれば、記載の金額にはならないと思います。給与から積立などを行っているのであれば手取りは減ると思いますが、あくまで貯蓄なので考え方次第だと思います。またボーナスも額面は多くはありませんが、会社が出せる精一杯を組合と上層部で吟味して支給しているため、支給を無くそうとする動きはまったくありません。

宮崎観光ホテルの評判「人間不足からの既存スタッフへの疲弊増加」

部署により異なる。早朝～深夜の実務7時間20分のシフト制勤務が多い。時間外は時期によりけり、酷いときは200時間を超えている人もいる。しかし、一方で残業なし(あっても10時間前後)、日中専属、時短契約なども多い。おそらくその辺りの負担がかかっている。（編集部一部修正）

引用：https://en-hyouban.com/company/10105866552/kuchikomi/

部署により勤務時間の開始終了時刻はバラバラです。ホテルは365日24時間営業なので、レストランスタッフとフロントスタッフのシフト時間が異なるのは当たり前です。レストランはオープン時間とクローズ時間がありますが、フロントは24時間お客様を迎えているからです。繁忙期は確かに残業は増えますが、200時間は聞いたことがありませんし、単純に労働日数で計算すると1日8時間残業していることになります。また、時短スタッフや日中専属スタッフならではのメリットはたくさんあります。たとえば、ホテルを寿退職した人が、育児が落ち着いたからと時短で勤務する場合です。未経験者を中途で採用するより、教育も必要ないため即戦力として期待できます。

株式会社宮崎観光ホテルの総合評価

はい、強くそう思います。

一番は、人間関係が良好である会社だということです。部下の面倒見がいい管理職が多いため、コミュニケーションはうまくとれていると思います。また、仕事の話ではなくプライベートの話をするなど、仕事以外の部分でも学ぶことができる点もいいところだと思います。休日数が増えたり、リフレッシュ休暇の強制取得があったりなど、働き方改革も進んでおり会社をより良くしようと考えているスタッフが多いです。グループ会社も多くあり、宮崎の中ではかなり経営基盤もしっかりとしている、地域に愛されるグループだと思います。

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